夜の半ば 明日は やや遠く 空は 依然 雲を拒み続け 星達は 街の明かりに かき消されたまま |
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だから だから だららねぇ〜 もう もう もうさっ 強いてまで 言葉を 探すのは いいのかなって なんか なんか そう そうそう ふと 思ってみたりして |
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この身を心を 撫で去る 時の流れが 愛おしく 怨めしく 感じる今 今の夜が この夜が 消え去る前に 逃げ失せる前に 何か 何とか 脳に留めて 記憶に刻んで |
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でも でも でも なぜか なぜか ふと気が付くと ねぇ〜 やっぱ それが ただただ 気持ちよくって そして それが むふふふっ 楽しくって 止められないっ |
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この今を ただ 笑って 過ごしたい |
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もう少し この夜が 続けば いいのに |
なんて なんて ふと ふと |